おいしい紅茶は何がちがう?vol.1 /おいしい紅茶を創るひと

こんにちは。カレルチャペック紅茶店の井上です。
カレルチャペック紅茶店の新サイトがオープンいたしました!
ということで、心機一転!?、これから、不定期にはなりますが、当店の紅茶のおいしさの理由についてご紹介していきたいと思います。

初回はキーパーソンのご紹介!

右から・・
Chaminda(チャミンダ)氏
Lumbini(ルンビニ)茶園代表、溢れる才能と行動でスリランカの紅茶界の常識を変え続け、その証である世界最多の受賞歴と共に尊敬の的。造りだす紅茶と同じ、透明感のある、爽やかで魅力的な新しいセイロンティーの若きリーダー(プリンスと言いたいくらい紳士的で素敵な方です!)

Uddika(ウディカ)氏
Lumbini(ルンビニ)茶園 Chief executive officer、1992年よりヌワラエリア・ディンブラからルフナまで様々な産地の茶園を経て、2017年にLumbini茶園に参画。紅茶製造にとどまらずMBAも取得。土からみることのできる紅茶栽培・製造のスペシャリストでありながら、類まれなるマネージメント力で行く先々の茶園を受賞茶園に。(スピード感と厳しさと行動力には痺れます!)

山田詩子
カレルチャペック紅茶店代表、紅茶の選定からブレンド、製品デザインまですべてを手がける。紅茶業30年、採れたての銘茶で創りだす圧倒的な品質のフレーバーティーは飲むアロマと言われる。企画力は紅茶界にとどまらず、他社とのコラボやキャンペーン実績も多数。日本の紅茶業界をけん引し続けている。

茶園運営のスペシャリストChaminda氏、紅茶製造のスペシャリストUddika氏、そして味&マーケティングのスペシャリスト山田詩子。この3名のスペシャリストがカレルチャペック紅茶店のおいしさを創りあげているのです

上の写真は、3人で紅茶のテイスティングをしているところ。
山田は年に5回程度スリランカに行き、その都度、何百もの紅茶をテイスティング。3人で、紅茶の仕上がりについて、そして現在の味の傾向について熱く語り合います。
3人の共通点は「熱い」こと。現状がゴールではなく、さらにおいしい紅茶を創りあげる。
この熱で、カレルチャペック紅茶店の紅茶はさらにおいしく進化し続けています。

次回は、山田とUddika氏の出会いをご紹介します。

カレルチャペック紅茶店 井上

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