■「スリランカ仕入の旅」へ行ってきました！vol.3

こんにちは！カレルチャペック紅茶店の長谷川と前川です。
引き続き「スリランカ仕入の旅」の様子をお伝えします。

■4日目：仕入れのテイスティング〜チャイルドディベロップメントセンター訪問

今日はこの旅の1番の目的、仕入れる茶葉を決めるテイスティングです！
ディンブラは40種、ヌワラエリヤは27種ものサンプルの中から選びます。
《カレルチャペックらしい》紅茶を選ぶために、茶葉やお湯の量、蒸らし時間、すべてにこだわり、同じ条件で臨みます。

ずらりと並んだテイスティングカップを前に全神経を研ぎ澄ませて臨みます。
チャミンダさんとウディカさんは、テイスティングで各茶葉がどのように製茶されたのか、その工程が分かります。

お2人に熱い想いをぶつけながら、何度も何度もテイスティングを繰り返し、カレルチャペックらしい紅茶を選びました！

テイスティングの後は、チャイルドディベロップメントセンターを訪問。
この施設は、CUH紅茶基金（C＝チャミンダさん、U＝山田詩子社長、H＝ハリス・ウディカさん）によって設立されたものです。
茶園で働く家族の6歳までの子どもたちが教育を受けたり、遊ぶことができます。

歓迎のセレモニーで、子どもたちがダンスを披露してくれました！

子どもたちの笑顔でとっても幸せな気持ちになりました！

ここでスリランカ豆知識！
実は・・スリランカはフルーツ王国！
スリランカ産のバナナやパッションフルーツ、グアバやスイカなど、色とりどりのフルーツが毎日の食卓を彩ります。どれも美味しいものばかり！もちろん鮮度抜群！！
紅茶もフルーツも鮮度が命ですね！？
毎日こんなにたくさんのフルーツが食べられるなんて、幸せ！

次回は、高地ヌワラエリヤへの大移動&ヌワラエリヤ・ディンブラの茶園を巡ります。

お楽しみに！

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