■「スリランカ仕入の旅」に行ってきました！vol.1

こんにちは！
カレルチャペック紅茶店の長谷川と前川です！
2/27(金)～3/5(木）で行ってきた、スリランカ「仕入れの旅」を私たち2人でお伝えします！

1年のうち何度かスリランカへ「仕入れの旅」に行きますが、この時期は最も真剣な旅となります。
というのも・・、
カレルチャペック紅茶店では、1年のうち数週間しかないフレバリーシーズン（旬の時期）の茶葉のみを仕入れており、今回は「ディンブラ茶」と「ヌワラエリヤ茶」の旬茶を1年分を仕入れるからです！
2020年のカレルチャペック紅茶店のおいしさを決める旅でもあるのです。

そして、今回は総勢8名の旅。いつもより大人数です。
みんな、それぞれのドキドキ・ワクワクを胸に、日本を飛び立ちました。

■1日目：スリランカへ到着
約10時間のフライトを経てコロンボ空港に到着。カレルチャペックが日本独占契約をしているルンビニ茶園のマネージャー・チャミンダさんとウディカさんが出迎えてくれました。世界最高峰の製茶技術を持ったお二人です！空港から1日目の宿泊地ゴールに向かいました。
山田社長、井上副社長とともに。

■2日目：ゴールの街観光→ルンビニ茶園へ移動
せっかくなので、ということで、この日は朝から元オランダ居留地・ゴールの観光に行きました。
アジア×ヨーロッパ、文化の交わるエキゾチックな雰囲気がとてもステキでした！

そして、午後はついにルンビニ茶園へGO！車で3時間程かけて移動します。
車中でも熱い紅茶トークが！みんな元気です！
世界遺産のシンハラジャ熱帯雨林に囲まれた美しいルンビニ茶園。初めて訪問するスタッフも多く、ドキドキとワクワクが止まりません！

到着してすぐ、ルンビニ茶園の「ルフナ茶」、しかもチャミンダ氏・ウディカ氏の自信作「エクストラスペシャル」をいただきました！
甘いカラメル香が漂い、口に含むと甘さとモルティーなコクが広がり、後味は、ルンビニ茶園らしい熟れたフルーテイーさに、絶品で大感動！！香りと味で、移動の疲れが一気に和らぎます。

添えられたのは、『ジャグリー』というお菓子。
ヤシの蜜から作られたジャグリーは、スリランカでは一般的な砂糖菓子。ルンビニ茶園では毎回ルフナに添えてでてきます。ジャグリーを口に含み、ルンビニ茶園のルフナ茶をいただく・・。紅茶に入れずに別々に口に含むと、より互いの美味しさが際立ちます。
ジャグリーの自然な甘みとルフナの相性が抜群で、みんなでおかわり！
シンハラジャ熱帯雨林に囲まれた景色とクリアな空気、日本では体験できないティータイムを過ごすことができた一日でした。

翌日はいよいよルンビニ茶園の製茶工場を見学します！
その詳細は、また次回のブログでお伝えします☆☆

ルンビニ茶園のルフナを100％使用！
ご自宅用にもギフトにもおすすめな20Pはこちらから☆
→https://www.karelcapek.co.jp/products/detail/463