＜巡回展決定！＆トークショーも＞「一生の付き合い、の岩波少年文庫」梅田蔦屋書店

 現在、吉祥寺本店にて好評開催中の　＜山田詩子・山田康平展　「一生の付き合い、の岩波少年文庫」（協力　岩波書店）＞。その巡回展が、梅田 蔦屋書店にて1月19日~2月18日にて行われます。

そして、2017年秋には即完売のトークイベントも実施！お申し込みは先着順。下記よりお申込みお待ちしております。

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【　トークイベント／BOOK TALK　】

■日時：2018年1月21日（日）1回目：11時半~13時　／　2回目：14時半~16時半

■場所：梅田 蔦屋書店 4thラウンジ

■参加費：各回共に4,860円（税込）　※イベント限定グッズ含む豪華お土産付き！！

■お申込み：梅田 蔦屋書店オンラインショッピングもしくは店頭にてお申し込みください。 
http://real.tsite.jp/umeda/event/2017/12/post-440.html
※オンラインショッピングでは決済のみとなりチケットの発送はございません。

■お問い合わせ：umeda_event@ccc.co.jp　梅田蔦屋書店

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【　山田詩子・山田康平展02「一生の付き合い、の岩波少年文庫」　梅田 蔦屋書店　】

■場所：梅田 蔦屋書店　ガーデンラウンジステージ
（大阪府大阪市北区梅田3-1-3　ルクア イーレ9F）

■期間：2018/1/19（金）～2018/2/18（日）

■時間：7:00～23:00

■展覧会内容

a : 山田詩子、山田康平の愛読の岩波少年文庫が主題の、作品40点余りを展示
b : 展覧会オリジナルのブックカバー、ブックバッグ・クリアファイルなど販売

山田詩子・山田康平展とは…カレルチャペック紅茶店オーナーで絵本作家の山田詩子と、長男山田康平が、親子で物語の世界を主題にした展覧会。5年前にはじまり今回2回目。

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山田詩子・山田康平展02「一生の付き合い、の岩波少年文庫」　協力：岩波書店

我が家の図書室には岩波少年文庫が200冊近くあります。専用コーナーに楽しげに存在しています。

最初の一冊は、43年前の夏、担任の先生がくれました。その一冊とは‥カレルチャペック著＜長い長いお医者さんの話＞。本当です。

そこから良い兆しが始まり、＜わらしべ長者＞のように、運命が良い方向に変わっていき（何だかんだ中略）、カレルチャペック紅茶店を開業して30年（ずっと楽しく）続いているのですから！

ですから皆さま方。ラッキーチャームとして岩波少年文庫を捉えて頂いても大丈夫かと。

しかも！ぴったりな本は一冊、ではなく何冊もありますから素敵、感激、いい感じ。

岩波少年文庫。子ども時代に読み始めていればラッキー。でも老若男女全ての人が、いつ読み始めても、歓迎してくれます。

一生の付き合いができる本。それもまた本当です。

そんな大好きな岩波少年文庫から40冊余を選び、絵を描きました。

カレルチャペック紅茶店　オーナー山田詩子

山田詩子

1963年名古屋生まれ　絵本作家。カレルチャペック紅茶店オーナー、ティーテイスター。
絵本にはティータイムを必ず描き、紅茶商品は絵本から発想する＜TEA & CHILDREN BOOK LOVER>。
テイスティング以外に1日15杯、年間5000杯以上の紅茶飲み。別注したルフナ茶をマグカップでストレートで飲むことが多い。
絵本の蔵書は3000冊以上。好きな岩波少年文庫は＜ナルニア国ものがたり＞。その中でも＜銀のいす＞。
EVER GREENな岩波少年文庫ファン。

山田康平

1998年東京生まれ。慶應義塾大学文学部に在学中。
中学三年の2012年パディントンベア展（＠the 14th.MOON）より活動をスタート。
2013年＜Once upon a time―昔々あるところに展＞（大阪、東京）2017年＜海洋堂で遊ぶ鳥獣戯画展＞など物語や詩の世界を描く。
ねずみを擬人化して描くことが多い。紅茶はディンブラ、ルフナなどをミルクティーで飲むことが多い。ビクトリア期の銀のティーセットが好き。
好きな岩波少年文庫はSTAY GOLDな＜ムギと王さま＞。